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狭山不動尊に大賀蓮が咲いたと聞いて出かけてみました。 狭山不動尊は西武ドームの目の前、ユネスコ村の隣りに建つお寺。境内に建ち並ぶのは、各地から移築された貴重な建築物。肩書は天台宗別格本山。別格本山てなんでしょう。 まあ、良くも悪くも西武色濃いお寺です。 ちなみにお隣のユネスコ村ではついこの前までユリ園が開園していました。おそらく既にユリ園は閉園していると思いますが、ここ狭山不動尊にはいくつかのユリが艶やかに咲いていました。 本堂正面に建つ、元は長州藩毛利藩邸に在ったと言う、いかつい武家屋敷門。今は寺の総門として収まっているその門を潜ってすぐ右手の小さな蓮池が大賀蓮の蓮池。背高く延び、傘にでもなりそうなくらいに大きな葉を広げている大賀蓮。 古代蓮の名が有る様に、蓮の実は千年の時を超えても芽を出し、花を咲かせる力を秘めているそうす。ここ、狭山不動尊の蓮も今から800年前の蓮の実から花開いた蓮を、上野寛永寺から株分けされたものだそうです。 800年前の蓮の実が見つかった場所は奥州平泉の中尊寺。藤原泰衡の柩の中だったそうです。 平安末期。源平争乱の時代に華開いた奥州平泉文化。当時、京に並ぶ都にまで繁栄した平泉を中心に、奥州全域を治めていたのが奥州藤原氏。 栄華を誇った奥州藤原氏は、四代目泰衡の代に源頼朝の計略によって落日の日を迎えます。 藤原泰衡の柩の中などと聞くと、可憐に咲く蓮の花もずいぶんと血なまぐさく見えてしまいますが、同時に800年の長い眠りから覚めた蓮の花には当時に思いを巡らすに足る、十分な魅力に満ちている様にも感じます。 秀衡も泰衡も義経も弁慶も見たであろうこの蓮が、800年前と現代とをリンクしている様にも思えて来ます。 |
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こんにちは |
博士 2008/07/21 14:51 |
博士さん、こんばんは! |
manatuno 2008/07/21 19:37 |
一枚目の写真が背景の緑とあいまって涼しげですね。 |
イッシー 2008/07/21 19:40 |
イッシーさん、こんばんは! |
manatuno 2008/07/21 21:42 |
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